2008年08月26日

おすすめリンク

離婚
円滑に離婚する方法を紹介しています。

大阪猫の日本縦断旅行 ぱとのホームページ」 − かわいい猫パトちゃんと日本全国を旅した記録。コメント入りの写真満載です。

猫の里親リンク集&緊急SOS − 動物を愛する心優しい皆様、身寄りのない猫ちゃんたちを幸せにしてあげてください。

模型研究室 − 模型研究室では主にプラモデルの作り方や製作過程、完成画像を扱っています。

さよならスヌーピー− 今は天国に暮らす愛犬「スヌーピー」に捧げるページ。

Yoshida's home page −管理人さんがサイクリングで北摂の魅力を紹介してくれます。ウグイスの鳴き声や鐘の音も聞けて臨場感・季節感ばっちり!

 雑貨ショップ・コスモス−アクセサリー・インテリア雑貨・ファッション雑貨・パッチワークなど、お気に入りの商品を見つけて下さい。







タグ:リンク

家庭裁判所へ離婚調停 体験記mainへ戻る

posted by 利之 at 16:20 | Comment(1) | TrackBack(0) | リンク>リンク集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

離婚等請求事件 準備書面(1)

原告は被告の準備書面(1)について以下のとおり反論する。

このような文章からはじまる相手方の準備書面を読んだのは、
口頭弁論期日が終わってからのことです。

私は口頭弁論には出席しませんでした。
これは弁護士に任せることができるのです。

相手方は当時の妻と義父が出席したということです。

私たちの提出した準備書面に関して相手方からの反論が記述されていました。A4の用紙に5ページほどのボリュームでした。

この内容は私にとってとても不本意なものでした。


私が答弁書にて記述した中で、相手方の有利になるようなことだけは肯定してありました。

しかしながら、その中身は私にとって事実ではないこともたくさん書いてありました。

また、完全に事実でないことも書いてあります。

例えば、私が幼稚園の入園金を使い込んでしまったとというようなことも書いてありました。このことは調べてみると元妻が子供の入園金をキャンセルして返金を受けていました。私は全く覚えがないことなので幼稚園に行き、入園金のキャンセルについての領収書の控えをコピーしてもらったのです。そこには、元妻の字で彼女の名前が署名されていました。本当に何でもありなんだなと実感しました。

相手方の記述していることがすべて嘘だとは言いませんが、このような事実でないこともたくさん書いてあります。

でも、第三者(裁判官)からみれば何が事実かなんて分かりません。
証拠にもとづき裁判官の判断したことが事実になります。

だから、相手方の準備書面に対して私は証拠を集め、反論する必要があります。

そして、自分の主張を裏付ける為の証拠も必要となります。

このことは、自分自身でやるしかありません。
もちろん弁護士はアドバイスしてくれます。
でも、私たち夫婦の間に起こったことは私たちにしか分かりません。

警察が容疑者を取り調べるような事とは全く違います。

次回の書類提出の期限まで私はこのことを徹底的に行いました。

相手方の準備書面を読むのは精神的にかなりきつかったけれど、
何度も何度も読み返し、認める、認めない、争う、わからない、
という内容を決めました。

そして、その証拠を集める作業が始まったのです。

このことを行っていくことで、私は結婚生活を振り返ることに直面し、人の気持ちが変わることに直面し、裁判は争い、戦いということに直面していきます。

今考えると貴重な体験ですが。。。。

本当にこの当時は毎日が苦しく。。。。

息子に会うことができるのか。。。。

なぜ。。。このようなことに。。。

相手が憎い。。。。相手の親が憎い。。。

騙された。。。

俺が悪いのか。。。。

息子には「本当にごめん、ごめん、ごめん」

お父さんは頑張るから。。。。



ほんとうにいろいろな気持ちがありました。

でも、期日は刻一刻と迫ってきます。

証拠集めと証拠作成の日々のはじまりでした。


家庭裁判所へ離婚調停 体験記mainへ戻る

2008年04月07日

離婚裁判 口頭弁論が終わって

離婚裁判がはじまった。
口頭弁論が終わった。
今度は相手方から提出された準備書面を確認することになる。

経験した人はわかると思いますが。。。。
離婚裁判の書面を読むと、とてもその人の本音がわかる。
本音というより本性というのものなのか。
そして、ひとつの事実に対してお互いの認識がこれほどまで違うのかということを思い知らされる。

書面を読むと、違う、嘘だ、こんなこと言ってない、こんなことしていないということがたくさん書いてある。
もちろん、事実も書いてあるのだが、事実というのは解釈の仕方でこれほどまで悪意として捉えることができるのかと思う。

これは今の感想ですが、離婚調停というのはその点表現がやさしいと思う。離婚調停のときに調停委員からいろいろな点を指摘されたり、話を聞いてもらったりしたが、その時は厳しいなと思った。ところが離婚裁判となり訴状や準備書面を読むと徹底して私が悪いということが書いてある。これがすべてであれば立派な悪人だ。離婚調停では相手方と対峙してはいないから、ニュアンスがわからなかったが。。。
これほどまで悪く書いてあるとは思ってなかった。
心の準備という面でも調停前置主義といった制度は良いものではないかと思ってしまいます。
これは、現在の感想ですので、当時はこんな余裕は少しもありませんでした。

立派な悪人、場合によっては犯罪人みたいに書かれている自分の書面を読むのはとても辛い。しかも、書かれていることに関しては、「認める」「否認」「争う」「不知」ということを決める必要がある。

そして、このことは離婚裁判を争う上でとても重要なことです。
弁護士にも当然聞かれます。実際には細かい点まで突っ込まれます。
自分自身があいまいだとこの点はどうなのとか、いろいろ聞かれます。
考えれば当たり前です、弁護士だって事実はわからないのですから。

離婚調停と離婚裁判の決定的な違いは話し合いと争いということだと思います。争う以上はあいまいな点は解消した方がいいのです。

当然、弁護士のつっこみも厳しくなります。
打ち合わせの中で結構いろいろ突っ込むのだなと思いましたが、
これは、証人尋問の時に役立ちました。

相手の弁護士の対応はかなり厳しかったのです。

相手の弁護士と相手からみれば私は本当の悪人ですから。。。

口頭弁論が終わったこの時点では、私はまだこの先にどんなことが起こるのかは知識の中でしか分かっていませんでした。
そして、不安でいっぱいでした。
弁護士と打ち合わせをして少しは安心するのですが。。。。
また、不安になり、頭を悩ませる毎日でした。

そして、そんな中、準備書面の辛辣な言葉と戦うことになります。
反論するには、相手方の主張をよく吟味しなければいけないのです。

そして、また、書類を作成したり、証拠を見つけたりする日々が始まったのです。

口頭弁論が終わったということは、判決にむけての始まりです。
これから4ヶ月は長い長い戦いの日々でした。




家庭裁判所へ離婚調停 体験記mainへ戻る

離婚裁判 口頭弁論期日

離婚調停が不成立となり、離婚裁判が始まる。
もともと相手方からは離婚裁判にするからというよな連絡を受けていた。
私自身もこのときは公正な第三者に判断を委ねたいと考えていた。
子供の将来に関して公正な第三者に判断してもらうことによって、息子にとって一番いい選択をしたかったのです。
もちろん、息子は私と暮らすのが一番いいと考えていました。

離婚裁判というものが子供の福祉にとって一番いい環境を決めてくれるものと考えていたのです。

離婚調停での調停委員の話はどちらかというと相手方よりで、私にとっては不利というような感じでした。
そして、離婚調停では相手方の意志が固いという理由から、お互いの主張の接点を見出すことはできませんでした。

ですから、調停委員の方もあっさりしたものでした。
そういう印象があります。

離婚調停というものを経験した私にとっての離婚調停の印象はこんなものなのかという感じです。

でもそれは調停委員のせいではないのだと思います。
これは今だから言えることです。

私のケースはお互いの妥協点がかけ離れていました。

当初、私は面接交渉さえできれば協議離婚で良かったのです。
しかし、相手方の本性がわかってしまったのです。
とりあえず離婚さえしてしまえば約束など、どうにでも反故にしてしまえるという相手方の本性です。

相手方のミスはこの他にもあります。
脅せば私が言うことを聞くと考えたことです。

私は気が狂ってしまうかと思うほど考えました。
なぜ、なぜ、なぜ。。。。。

そして、出たひとつの答えが徹底的に納得がいくまで争うということでした。
それが、離婚調停から離婚裁判までの道のりだったのです。

不安、不信、不条理、。。。。。

このときの私の心理はこういった思いがとても強かったです。

離婚調停では当然、円満調停というものもあります。
私の場合のように争うことばかりではないと思います。

しかしながら、私のように徹底的に争うという方もたくさんいらっしゃると思います。争うという言葉を使うとなんだか乱暴な気がします。
でも、私のケースではこの言葉が妥当です。

現在の私の心境はこの当時と比べると、まったく違います。

これは、この離婚調停や離婚裁判を妥協せずに、自分の納得のいく状態までできたからだと考えています。

これが現在の心境ですが。。。。。

離婚調停から離婚裁判へと進む日々は今の心境とまったく違います。
ほんとうに希望と不安、不安、不安といった感じです。

希望よりもはるかに何倍も不安のほうが多く、また、息子に会えない寂しさや苦しさ、そして何よりも息子との約束を果たせなかった無念さでいっぱいでした。

いろいろな思いの中私は口頭弁論期日を迎えることになりました。

しかし、私はこの口頭弁論には出席しませんでした。
口頭弁論は弁護士が代理人として出席しました。

相手方は妻と義父が出席していたということを後から弁護士から聞きました。





家庭裁判所へ離婚調停 体験記mainへ戻る

弁護士会の事務所

日本弁護士連合会
東京都千代田区霞が関1-1-3 03-3580-9841
札幌弁護士会
札幌市中央区北一条西10-1-7 第百生命札幌第二ビル7階 011-281-2428
旭川弁護士会
旭川市花咲町4 0166-51-9527
釧路弁護士会
釧路市柏木町4-7 0154-41-0214
函館弁護士会
函館市上新川町1-8 0138-41-0232
青森県弁護士会
青森市長島1-3-26 0177-77-7285
岩手弁護士会
盛岡市内丸9-1 0196-51-5095
仙台弁護士会
仙台市青葉区一番町1-17-20 グランドメゾン片平3階 022-223-1001,1002
秋田弁護士会
秋田市山王7-1-1 0188-62-2103,3770
山形県弁護士会
山形市旅籠町2-4-22 0236-22-2234
福島県弁護士会
福島市花園町5-45 0245-34-2334
茨城県弁護士会
水戸市大町2-2-75 0292-21-3501
栃木県弁護士会
宇都宮市小幡2-7-13 0286-22-2008
群馬弁護士会
前橋市大手町3-6-6 0272-33-4804
埼玉弁護士会
浦和市高砂4-7-20 048-863-5255
東京弁護士会
千代田区霞が関1-1-3 弁護士会館4階〜7階 03-3581-2201
第一東京弁護士会
千代田区霞が関1-1-3 弁護士会館11階〜13階 03-3595-8585
第二東京弁護士会
千代田区霞が関1-1-3 弁護士会館8階〜10階 03-3592-1855
千葉県弁護士会
千葉市中央区中央4-13-12 043-227-8431,8432
横浜弁護士会
横浜市中区日本大通り9 045-201-1881
新潟県弁護士会
新潟市学校町通一番町1 025-222-3765
富山県弁護士会
富山市西田地方町2-7-5 0764-21-4811
金沢弁護士会
金沢市丸の内7-2 0762-21-0242
福井弁護士会
福井市春山1-1-1 0776-23-5255
山梨県弁護士会
甲府市中央1-8-7 0552-35-7202
長野県弁護士会
長野市旭町1108 0262-32-2104
岐阜県弁護士会
岐阜市端詰町22 058-265-0020
静岡県弁護士会
静岡市追手町10-80 054-252-0008
名古屋弁護士会
名古屋市中区三の丸1-4-2 052-203-1651
三重弁護士会
津市中央3-23 0592-28-2232
滋賀弁護士会
大津市京町3-1-2 0775-22-2013
京都弁護士会
京都市中京区富小路通丸太町下ル 075-231-2335
大阪弁護士会
大阪市北区西天満2-1-2 06-364-0251
神戸弁護士会
神戸市中央区橘通1-4-3 078-341-7061
奈良弁護士会
奈良市登大路町5 0742-22-2035
和歌山弁護士会
和歌山市二番丁1 0734-22-4580
鳥取県弁護士会
鳥取市東町2-223 0857-22-2171,3912
島根県弁護士会
松江市母衣町68 0852-21-3225
岡山弁護士会
岡山市南方1-8-29 086-223-4401
広島弁護士会
広島市中区上八丁堀2-66 082-228-0230,2982
山口県弁護士会
山口市駅通り1-6-1 0839-22-0087
徳島弁護士会
徳島市徳島本町2-32 0886-52-5768
香川県弁護士会
高松市寿町2-3-11 0878-22-3693
愛媛弁護士会
松山市一番町4-1-5 0899-41-6279
高知弁護士会
高知市越前町1-5-7 0888-72-0324
福岡県弁護士会
福岡市中央区城内1-1 092-741-6416
佐賀県弁護士会
佐賀市中の小路3-22 0952-24-3411
長崎県弁護士会
長崎市栄町1-25 
長崎MSビル4階 0958-24-3903
熊本県弁護士会
熊本市京町1-13-11 096-325-0913
大分県弁護士会
大分市荷揚町7-15 0975-36-1458
宮崎県弁護士会
宮崎市旭2-3-13 0985-22-2466
鹿児島県弁護士会
鹿児島市山下町13-47 0992-26-3765
沖縄弁護士会
那覇市楚辺1-5-15 098-833-5545
家庭裁判所へ離婚調停 体験記mainへ戻る

posted by 利之 at 16:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 弁護士>弁護士への相談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

女性相談所

女性相談所


北海道  北海道立女性相談援助センター
青森県  青森県女性相談所
岩手県  岩手県福祉総合相談センター
宮城県  宮城県女性相談センター
秋田県  秋田県女性相談所
山形県  山形県婦人相談所
福島県  福島県女性のための相談支援センター
茨城県  茨城県婦人相談所
栃木県  栃木県婦人相談所
群馬県  群馬県女性相談所
埼玉県  埼玉県婦人相談センター(DV相談室)
千葉県  千葉県女性サポートセンター
東京都  東京都女性相談センター
   東京都女性相談センター 立川出張所
神奈川県 神奈川県立女性相談所
新潟県 新潟県女性福祉相談所
富山県 富山県女性相談センター
石川県 石川県女性相談支援センター
福井県 福井県総合福祉相談所
山梨県 山梨県女性相談所
長野県 長野県女性相談センター
岐阜県 岐阜県女性相談センター
静岡県 静岡県女性相談センター
愛知県 愛知県女性相談センター
   愛知県女性相談センター 尾張駐在室
愛知県女性相談センター 海部駐在室
    愛知県女性相談センター 知多駐在室
   愛知県女性相談センター 西三河駐在室
愛知県女性相談センター 豊田加茂駐在室
愛知県女性相談センター 新城設楽駐在室
愛知県女性相談センター 東三河駐在室
三重県 三重県女性相談所
滋賀県 滋賀県中央子ども家庭相談センター
京都府 京都府婦人相談所
大阪府 大阪府女性相談センター
兵庫県 兵庫県立女性家庭センター
奈良県 奈良県中央こども家庭相談センター
和歌山県 和歌山県女性相談所
鳥取県 鳥取県婦人相談所
島根県 島根県女性相談センター
岡山県 岡山県女性相談所
広島県 広島県立婦人相談所
山口県 山口県男女共同参画相談センター
徳島県 徳島県女性支援センター
香川県 香川県子ども女性相談センター
愛媛県 愛媛県婦人相談所
高知県 高知県女性相談所
福岡県 福岡県女性相談所
佐賀県 佐賀県婦人相談所
長崎県 長崎県婦人相談所
熊本県 熊本県女性相談センター
大分県 大分県婦人相談所
宮崎県 宮崎県女性相談所
鹿児島県 鹿児島県婦人相談所
沖縄県 沖縄県女性相談所
家庭裁判所へ離婚調停 体験記mainへ戻る

離婚届を無効にするには

つい離婚届に署名・捺印してしまった場合

離婚の当事者は、感情が不安定で、「別れる」といって離婚届に署名・捺印したあとでも、後悔したり、気持ちが急変したりして「やっぱり離婚したくない」、と意思を翻す事があります。又、勝手に離婚届を作られたりする場合もあります。

そこで、離婚届の用紙に判をついて相手に渡してしまったとか、一方的に作られそうだという場合、届出が受け付けられる前に、何とかストップさせたい場合、届出が出されると考えられる市区町村役場に、離婚届が出されても受理しないでほしいという申し出をする事が出来ます。

これらは離婚翻意申立書、離婚意思撤回申立書、離婚届不受理申立書と言われます。
この申立書を出すと、6ヶ月は離婚届の受付を阻止できます。効果は6ヶ月ですから、6ヶ月過ぎても心配があるなら、又同じ趣旨の申立書を提出すれば阻止できます。

申立書は、本籍地の市町村役場に提出しておけば、仮に相手側が別の市町村役に離婚届を提出した場合でも、不受理扱いになりますので、出来るだけ本籍地の役場に提出しておいた方がいいでしょう。

自分の意志に反して離婚届が出された場合(離婚の無効)
離婚意思は離婚届を提出するときに存在することが必要です。一旦離婚届を作成しても、離婚する気持ちがなくなれば、離婚届を提出するときには離婚意思が存在しませんので、離婚は法律上無効です。夫婦の一方または双方に離婚の意思がない場合には、たとえ離婚届が出されていても離婚は無効となります。離婚が無効であることを明らかにするには、裁判所で離婚が無効であることを確認してもらわなければなりませんので次のような手続きが必要です。

▼家庭裁判所に協議離婚無効確認の調停を申し立てます。
離婚の無効確認も、離婚と同様に家庭内に原因する紛争で、家事事件として取り扱われます。したがって家事事件はまず家庭裁判所に調停の申立てをしなければならないことになっています(調停前置主義)。

まず、調停を提起するのですが、離婚無効については双方の合意のほかに合意に相当する審判が必要になります。当事者の合意がない限り、合意に相当する審判は出されません。相手が非を認め、離婚無効の原因について争いがなければ、合意に相当する審判をします。

※管轄⇒相手の住所地、または当事者が合意で定める家庭裁判所
※添付書類⇒申立人と相手方の戸籍謄本、離婚届の謄本

▼地方裁判所に離婚無効の訴訟の訴えを提起
審判後2週間以内に、審判に対して異議の申立てがあると、審判は無効となります。そのような場合や調停不成立の場合には、配偶者の住所地の地方裁判所に「離婚無効の訴訟」の訴えを提起して、離婚の無効を確認してもらいます。

▼戸籍への記載
離婚無効の審判または裁判が確定したら、1ヶ月以内に審判または判決の謄本を付して、戸籍の記載の訂正を戸籍係に申請します。

※離婚の無効は、利害関係のある者なら誰でも主張できます。期間の制限もありません。

詐欺や強迫により離婚届が出された場合(離婚の取消し)
詐欺または強迫による離婚は、取り消すことができます。取消しがあって初めて離婚の効力が生じなかったことになります。

※詐欺を発見し、または強迫を免れた時から3ヶ月を経過したときは取消権は消滅します。

※離婚取消しの手続きは離婚無効の場合とほぼ同様ですが、第三者に取消権がなく、当事者にはなれません。

その他
性格の不一致という理由は、もはや回復不可能の状態の時以外は、なかなか決め手にはなりません。また、思いやりがないなどは、直接の離婚理由にはなりませんが、長年の生活態度が影響して夫婦関係を破綻させたという場合、認められる事もあります。


家庭裁判所へ離婚調停 体験記mainへ戻る

posted by 利之 at 16:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 離婚の知識>離婚用語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

裁判離婚の離婚理由

裁判離婚には以下の離婚理由が必要です。
浮気などの不貞行為があったとき。
浮気が原因の場合、性行為が伴わなくても離婚の原因とされる事もあります。又、不貞をした側からの離婚請求は原則として認められません。


悪意を持って家庭を放棄したとき
生活費を渡さないために妻子が暮らしに困るというのは夫婦の扶助義務違反です。健康なのに働かない場合も問題になります。また、愛人がいたり、家族との折り合いが悪くての同居義務違反は、相手の不当性がはっきりしていれば離婚の原因になります。


3年以上に渡り、生死が不明のままのとき。
行方不明などで、静止の証明ができない場合のことです。行方不明などで3年、戦争や船などの沈没のときは1年が経過すると適用されます。


回復の見込みのない強度の精神病の場合。
相手の今後の療養生活などに、具体的な方策がないと認められにくいといえます


その他結婚生活を継続する事が難しい理由があるとき
暴力沙汰・侮辱などの場合、双方の受け止め方に相違はありますが、暴力夫を妻が訴えた場合は認められる場合が多い様です。この場合、怪我をした時の診断書などが決め手となります。

家庭裁判所へ離婚調停 体験記mainへ戻る

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。