2009年12月28日

こころのゆとり

画家の舟橋祐二さんがブログにてギャラリーを始めました。

素晴らしい絵を描く方です。

いろいろな賞を受賞している方です。

とても癒されるきれいな絵です。

http://ima-funahasi.seesaa.net/

絵や美しい花を見ることは、

心を和ませてくれるようです。



離婚や離婚調停

そして、離婚裁判に直面しているときは

心のゆとりが全くなくなってしまいます。


私自身の体験では少なくともそうでした。
毎日あれこれ考え込んでしまいました。

離婚や面接交渉権、慰謝料などの結果を悪いほう悪いほうに考えてしまったり、裁判の結果やどんなことを聞かれるのかということに不安を覚え考え込んでしまったり、本当に心の余裕がなくなってしまいました。

自分では冷静なつもりでもどうもそうではないようです。

心に不安を抱えている時だから

日々辛い思いをしている時だから

きれいな絵をみたり美しい花を飾ってみたりすることもひとつではないのかなとも思います。

このことは、今だから言えることなのですが。。。。





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posted by 利之 at 04:42 | Comment(6) | TrackBack(0) | 体験談>日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月21日

改製戸籍謄本

父が亡くなって葬儀→四十九日が終わりました。

その間にいろいろな手続きをおこないました。

医師の死亡診断書

それから死亡届→火葬許可証

これが死亡当日に行ったことです。

葬儀、告別式が終わると火葬をすることは知っていましたが、
火葬の許可を市役所からもらう必要があると初めて知りました。

四十九日までの間に、いろいろな手続きをします。

まずは、病院へ行って未払いの医療費の支払い。
支払った後、「お大事に」なんて言われます。

年金の届出や国保の届け出。

車の廃車届。

お墓の用意。

いろいろすることがあって数えたらきりがない。

その中で一番手間どったのが銀行の手続きでした。

銀行の預金を相続するには、生まれてから亡くなるまでの
戸籍謄本が必要となります。
これがかなり厄介でした。

父の本籍地をたどっていく必要があるからです。
本籍が数回かわったいましたからとても大変でした。

それから相続人全員の印鑑証明と戸籍謄本も必要でした。

私の戸籍謄本に元妻と息子が除籍として記載されています。

また、離婚につていも裁判による離婚という記載があります。

どのような形で離婚をしたのかも戸籍謄本に記載されます。

協議離婚と裁判離婚どちらの響きがいいのかななどと考えてました。

考えても事実は裁判離婚です。

改製戸籍謄本とはどうやら戸籍謄本のことですね。
どっかの時点で制度が変わってこのような呼び名みたいです。

離婚の事実、離婚の原因が戸籍謄本に記載されること。
あらためて実感しました。
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posted by 利之 at 07:21 | Comment(2) | TrackBack(0) | 体験談>日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月28日

父の死

私の父と母は私が学生の時に離婚しています。

子供のころ、父と母が口論している姿を見るのが辛かった。

しかし、悪いことだけではありませんでした。

父の優しさに触れることもありましたし、母の愛情に助けられて成長しました。

祖父母はというと私が生まれたときには父の両親はすでに他界していました。母方の祖父は私が1歳の時に亡くなり、祖母は6歳の時になくなりました。
祖母のことは優しく愛情をかけてもらった思い出があります。

先日、父が突然亡くなりました。心疾患とのことでした。

救急車で夜中に運ばれ、私が到着したときには既に帰らぬ人となっておりました。

葬儀告別式も済ませ、今は少し落ち着いた状況です。

父母の離婚後、父からは連絡はなく、どこに住んでいるのかもわからない状態でした。

結婚をしたときも連絡をとることはできませんでした。

息子が3歳の時でした、父の連絡先がわかり、息子と一緒に父に再会しました。それから6年で父は帰らぬ人となりました。

私がこの離婚調停や離婚裁判で大変な思いをしているときに父なりに協力してくれました。それは今でも感謝しています。

先月、父に会った時には後悔しても遅いが、これからは子供や孫のためにできる限りのことをしたいとも言ってました。

「父らしくないとを言うな」と思っていた矢先の死でした。

今は、その時の言葉がうれしく、父をきちんと送り出せたことについては満足しています。

父の死から学んだことは「今とこれからが大切」ということです。

父が最後に私の心の中にかけがえのない財産を残してくれた気がします。



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posted by 利之 at 07:31 | Comment(1) | TrackBack(0) | 体験談>日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月22日

裁判離婚とは

裁判離婚


判決離婚の認められる理由は、
@配偶者に不貞な行為があったとき(民法770条1項1号)
A配偶者から悪意で遺棄されたとき(同2号)
B配偶者の生死が、3年以上明らかでないとき(同3号)
C配偶者が強度の精神病にかかって、回復の見込みがないとき(同4号)
Dその他、婚姻を継続し難い重大な事由があるとき(同5号)
です。
一つ一つの理由は「裁判の離婚理由」を参考にして頂きたいのですが、裁判所は、以上の理由がある場合でも、いろいろな事情を考慮して、結婚を継続した方が適当だと思われたときは離婚の訴えを退ける事ができます。


離婚の訴訟は素人では困難?
離婚裁判も本人でできないことはありませんが、調停申立のように、一定の用紙があって、必要事項を記入すればよい、というわけにもいかず、離婚の訴状から作成することになると、とても素人では困難だと思います。調停の席では、一定の手続きにのっとった書類の提出、発言という難しいことはなく、自由な発言、資料の提出が出来ましたが、本裁判になると、書面の提出、証拠の申立など全ての手続きは、民事訴訟法の定めるところに従わなければなりませんので、判決離婚を求めるなら弁護士に依頼する方が得策です。

判決離婚を得るためには、理由となる離婚原因の事実は、訴えを起した方で証明しなければなりません。不貞の事実、悪意の遺棄など主張するだけではだめで、立証する必要がありますから、双方が証人台に立ち、親族や利害関係人も場合によっては法定に出廷して、夫婦の歴史を赤裸々と証言することになります。

裁判で判決えるまで、どのくらいの期間がかかる?
裁判ともなると、双方とも意地というか、感情の激突がありますから、一審で敗れても更に上訴して最高裁まで争うという事態も予想され、裁判の長期化は覚悟しなければなりません。
タグ:離婚

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2009年06月08日

離婚裁判の口頭弁論

離婚裁判の口頭弁論が終わりました。

相手方の準備書面(1)にはいろいろな事実と異なることが書いてありました。私は相手方の主張を否定するために様々の証拠を集めることになります。

それと同時に弁護士のアドバイスを受け、反訴を行いました。

相手方の離婚の訴訟においては私は被告となっています。

反訴状では私は反訴原告となります。相手方は反訴被告となります。

この反訴状の作成は勿論、弁護士が作成するのですが、内容については打ち合わせを行います。そして、作成した原案を私がチェックしました。私が裁判を経験したのはこの離婚裁判がはじめてのです、弁護士とかかわりをもったのもこの離婚調停から離婚裁判がはじめての体験です。そこではじめて知ったことがほとんどです。
いろいろなことがほんとうに時間がかかると感じました。

少し話はそれるのですが、弁護士にいろいろ聞きたいことがあるとしたら、率直に聞いたほうがいいと思います。
私は最初は遠慮しながら聞いていました。
私の性格からなのでしょうか、半年くらいお付き合いをしてから、本当にどんどん積極的に聞くことができるようになりました。
「こんなこと聞いていいのかなとか、聞かないで納得しておこう」
というような心の動きがたくさんありました。
生きてきて常に謙虚でいなければと考えてきました。

しかしながら、離婚調停や離婚裁判においては、こういった謙虚な姿勢というのはほどほどでよいのだと今では考えています。
主張することは主張し、疑問点は疑問として聞く、納得できない点は納得がいくような説明をうけることが大切です。

そうしないと、たくさんの後悔がのこってしまうような気がします。
離婚調停は話し合いですし、離婚調停における最終的な結果もお互いの合意によって成立します。
しかしながら、離婚裁判においては途中で和解が成立しなければ判決がくだされます。
判決は原告、被告の双方が納得できるようなものではありません。
どちらかが勝ち、どちらかが負けるのです。
そのときに、「あの時こうしておけば」とか「なんでこうしなかったのか」というような後悔はなるべく少なくしたいですよね。
このようなことから私はいろいろなことを率直に聞いたほうがよいと感じるのです。

もし、あなたが友人や知人などから「話の内容がよくわからない」とか「話がまわりくどい」といわれることがあるとしたら、あなたは恐らく、とてもやさしい心を持っている方でしょう。
そして、あなたは自分では率直に聞いているつもりでも、相手に伝わっていないケースがあるということを想像してみてください。
やさしい方や思いやりがある方は相手を傷つけないようにしようと言葉を選びすぎて、真意が伝わらないケースが多いように感じます。
私自身がそうでした。

かなり話がそれてしまいました。

離婚裁判の証拠集めについては改めて書くことにします。

反訴状は以下のような内容でした。




              反訴状
                       平成○年○月○日
○○家庭裁判所 御中
                   反訴原告訴訟代理人
                       弁護士  ●●●
本籍○○○○○○○○○○○○○○○○
住所○○○○○○○○○○○○○○○○ 
           反訴原告 〇○○(私)
住所○○○○○○○○○○○○○○○○(送達場所)  
                    Tel
                    Fax                反訴原告訴訟代理人弁護士  ●●

本籍○○○○○○○○○○○○○○○○
住所○○○○○○○○○○○○○○○○
           反訴被告 〇○○(相手)

平成○○年(家○)第○○号離婚等請求反訴事件
訴訟物の価額    金●●●●万円
貼用印紙額         ●万円

第1、請求の趣旨
 1、反訴被告と反訴原告とを離婚する。
 2、反訴原告と反訴被告間の長男○○○(平成○○年○月○日生)の親権者を反訴原告と定める。
との判決を求める。
第2、請求の原因
 1、反訴原告と反訴被告は〜、婚姻の届出をした夫婦である。

 2、結婚生活の経緯
(ここで出会いから結婚、結婚生活の経緯から現状までのを記述しました。引っ越しや転職まで生活の大筋を記述しました。)

 3、反訴原告と反訴被告間には、婚姻を継続しがたい重大な事由がある。
(ここで婚姻関係がはたんしている事実について記述しました。)

 4、親権者について
(ここで親権者として私がふさわしい根拠を記述しました。)

 5、本訴離婚事件が貴庁平成○○年(家○)第○○号事件と係属している(次回期日 平成○○年○月○日午後○時○分)。

 6、よって、請求の趣旨記載の通りの判決を求め、本訴に及んだ。



反訴状はこのような内容でA4で3ページのものでした。
相手方の訴訟に対して、こちら側も訴訟をおこすことにより、こちら側の主張および望む判決を受けるための訴訟ということです。

離婚裁判の経験しかないのですが、このとき弁護士に聞いた話では、このように離婚裁判においては一つの訴訟に対してこのような反訴や他の訴訟がいくつも出てくるケースがほとんどということでした。
                
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2009年03月27日

離婚調停〜離婚裁判 判断と決断について

話し合いがお互いの対立となり、協議による離婚とはなりませんでした。
そして、離婚調停が不成立となり、離婚裁判となりました。
離婚裁判は私が被告で相手が原告という立場で進みます。

私も相手方も協議による離婚は不可能と決断しました。
さらに離婚調停による離婚も不可能と決断しました。
そして、離婚裁判中の和解も不可能と決断しました。

判決による結果に委ねることになります。

その際にたくさんの選択肢について考えます。
離婚を考えるとき。
離婚の意思を固めるとき。
離婚を切り出すとき。
離婚調停を選択するとき。
離婚裁判を選択するとき。

判決を選択するとき。

その時点において、いろいろ考えて、判断し、決断する。
悩みぬいて考えて、苦しんで、決断する。


そういったことの繰り返しです。

私はこう考えています。
判断というのはその選択肢が正しいかどうか筋道をたてて考え決めること。そう、論理的に考えてどちらが正しいか決めることです。

例えばA=B  B=C
よってA=C
このように論理的に考えて導き出すことだと思っています。

決断というのはきっぱり決めることです。
だから、決断は論理的に考えて正しいとは限りません。

離婚や離婚調停や離婚裁判について至るときいろいろな感情の葛藤があります。事実だって人それぞれ立場の違いにより解釈が異なってしまいます。論理的に正しいかどうかなんて、実際、裁判官だって導き出せないと思うのです。

もしあなたが決断したことについて、後悔や苦しみがあるとしたら、自分を許してあげましょう。
自分を卑下したりしないでほしいと思うのです。

ご自分の決断をほめてあげましょう。
いろいろな葛藤と直面し、乗り越えていくのですから。

ですから、私があなたにメッセージを贈ります。
「あなたの決断はそれでいいのですよ」
「本当によく頑張っているね」
「無理しなくていいよ」
「想いのままに生きてください」
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posted by 利之 at 17:36 | Comment(19) | TrackBack(0) | 体験談>日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月18日

離婚裁判の反訴について


反訴状は以下のような内容でした。




              反訴状
                       平成○年○月○日
○○家庭裁判所 御中
                   反訴原告訴訟代理人
                       弁護士  ●●●
本籍○○○○○○○○○○○○○○○○
住所○○○○○○○○○○○○○○○○ 
           反訴原告 〇○○(私)
住所○○○○○○○○○○○○○○○○(送達場所)  
                    Tel
                    Fax                反訴原告訴訟代理人弁護士  ●●

本籍○○○○○○○○○○○○○○○○
住所○○○○○○○○○○○○○○○○
           反訴被告 〇○○(相手)

平成○○年(家○)第○○号離婚等請求反訴事件
訴訟物の価額    金●●●●万円
貼用印紙額         ●万円

第1、請求の趣旨
 1、反訴被告と反訴原告とを離婚する。
 2、反訴原告と反訴被告間の長男○○○(平成○○年○月○日生)の親権者を反訴原告と定める。
との判決を求める。
第2、請求の原因
 1、反訴原告と反訴被告は〜、婚姻の届出をした夫婦である。

 2、結婚生活の経緯
(ここで出会いから結婚、結婚生活の経緯から現状までのを記述しました。引っ越しや転職まで生活の大筋を記述しました。)

 3、反訴原告と反訴被告間には、婚姻を継続しがたい重大な事由がある。
(ここで婚姻関係がはたんしている事実について記述しました。)

 4、親権者について
(ここで親権者として私がふさわしい根拠を記述しました。)

 5、本訴離婚事件が貴庁平成○○年(家○)第○○号事件と係属している(次回期日 平成○○年○月○日午後○時○分)。

 6、よって、請求の趣旨記載の通りの判決を求め、本訴に及んだ。




タグ:離婚裁判

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2008年08月26日

面接交渉について

1通のFAXが届いた。


児童心理相談          臨床心理学:○○さん
子供の心理状態
お父さんもお母さんも大好き
大人の勝手でふりまわされている

夫婦間の事柄
子供の前では夫婦間の話はしない→今は遠ざける
そして話を進めてください。(とても敏感になっている)
お互いを引き合いにして物を言ったり、説明しない
お互いの悪口は言わない
会う機会が少ないほうに子供は魅力を感じるが育てている側は自信を持って、私は子供に対してこう思うからこうするのよと、説明し続ける→納得できる年齢

通園して半年で、落ち着いて生活のペースを作り成長し続ける時期なのでそれを大切にする。
上記が要点でした。
又、会う機会時に話し合いましょう。


話は少し遡るが、離婚の話が急加速していったのはこの1通FAXが届いてからであった。

妻が子供が私との別れ際、情緒不安定になることから子供を児童相談に連れて行った。

そして、内容を1通のFAXにまとめた。

息子に会わせることはできない、会いたいのであれば無条件に離婚届に判をつけということであった。

離婚が成立したら、きちんと話をして、面接ができるようにする。
臨床心理士もこのように言っているから、すべては離婚が成立してからということであった。

相手方がその本音を出してきたのはここからでした。
そして、私たちは離婚調停から離婚裁判へて進んでいったのでした。

FAXを見た後、一度話し合いを持ちました。
しかし、ともかく離婚届に判をつけという内容のものでした。

子供に会うのはすべては離婚が成立してからの一点張りでした。

前の週に子供と会い、来週も会えるからねと約束したあとでした。
そして、結局、それから一度も会っていません。

離婚調停を繰り返し、離婚調停が不成立となり、離婚裁判の経緯となるのです。
ここまでして、私を子供に会わせたくないのかという思いでした。

何故、こんなふうになってしまったのかということをこの時は本当に思い悩んだものでした。

今は結果に対しては受け止めています。

但し、離婚調停中も離婚裁判中も、「何故、なぜ」という思いや怒りや悲しみなどが複雑に絡んできました。

自分の感情と折り合いをつけることがとても難しいのです。
不安や苦しみや悲しみがあります。

このような感情は私だけでなくきっと誰もが直面するのだと思います。

こういった感情は薄れるものだと今は思います。
しかし、忘れることはないようです。

子供への愛情は忘れることはありません。
子供の成長した写真はないですが。。。。。
息子の写真はいつも財布と名刺入れにいれてあります。




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posted by 利之 at 16:30 | Comment(5) | TrackBack(0) | 離婚の知識>面接交渉権 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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