2007年08月31日

両親の離婚について

私が離婚裁判で子供の親権にこだわったもうひとつの理由は、
子供、特に男の子には父親が必要だと考えていたからです。

離婚調停のときに相手方が出した条件は息子に
会わないでほしいということでした。

面接交渉権を条件にして離婚するという方法もありました。

しかし、いろいろ調べているうちに
面接交渉権が守られないケースがたくさんあることを知りました。

だから、親権をとれなければ息子に、
今後、会うことはできないという覚悟を決めていました。

幼児の場合は90%以上のケースが母親が親権をとります。

このことも、いろいろ調べたり、弁護士とも相談をして承知していました。
それでも、可能性に賭けたのです。


私の両親は離婚しています。

私が21歳で妹が18歳のときのことでした。

主な原因は父親にありました。

父は母に家と土地を残して、預金は自分が全部持って行って

出て行ってしまったのです。

母は残されて住宅ローンを払ったりするためにかなり苦労をしました。

そして、父の勝手な行動をかなり恨んでいました。


私は小さい頃から父のことが好きでした。

大変な夫婦げんかもあったし、父が酒を飲みすぎて暴れることもありました。
小さい頃からいろいろなことがありました。

それでも、母も父のことも大好きでした。

しかし、母は父が出て行ったあと私と妹が父と会うことは許しませんでした。

もっとも、妹は時々父と会っていましたが。。。。。

そのことは母も気付いていました。。。。。

そのせいか、私には常々父と会わないでくれて言っていました。

私は母の苦労を知っていたので、その約束をずっと守っていました。


結婚についても不安に思っていました。

妻との結婚もかなり慎重に考えて出した結果でした。
(結局、離婚という結果になったしまいましたが。。。。。)

大人になっても父と会って話がしてみたいと思うことがあるのです。

子供だったらどうなのでしょうか。

夫婦間のことと子供の父と母であることは別の問題だと思うのです。

私の友人の一人は高校の時、両親が離婚しました。

私の親友は小学生のとき両親が離婚しました。

二人ともお母さんが苦労していました。

父親に対して「全くしょうがないな」という思いは

私も含めてあるのですが。。。。。

それでも、父親のことを母たちのように憎しみを持つことは
3人ともできませんでした。


こんな体験も子供の親権に私がこだわった理由のひとつです。
タグ:離婚

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posted by 利之 at 06:13 | Comment(3) | TrackBack(0) | 体験談>両親の離婚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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