2011年06月15日

過去に片をつけるとしたら

このブログをご覧いただいている方は、さまざまな状況に置かれているようです。

コメントをやり取りをしたり、メールのやり取りをしたりしていて、一人一人の方の状況が少しわかってきます。

たくさんの方が離婚を考えたり、離婚調停に直面したりしています。

親権のの問題や養育費の問題などほんとうにさまざまな問題に直面して、悩んだり、苦しんだり、悲しんだり、怒りに震えたりしているのです。

そして、私もそういった一人です。

過去の記事で離婚調停に直面した状況や離婚裁判に直面した状況を記述してきました。

その時々の私の感情や対処方法や考え方、その時、考えられる対策などを記録しています。

これはこれで、読んでいただいている方のひとつの参考になるかなと思っています。


さて、私は入院して、正直、自分はこのまま死んでしまうのかなと思ったくらいの、沈痛な気持ちをもっていました。

退院してもどこか不安であった私に友人が紹介してくれた本は2冊です。

その1冊がこれです。


「人生がときめく片づけの魔法」著者:近藤麻理恵
書店に行くと必ず目立つところに置いてあります。

まず、友人がこの本を読むようにすすめてくれました。

ひと言でいうと、片づけをしたことで「過去に片をつけた」から。その結果、人生で何が必要で何がいらないか、何をやるべきで何をやめるべきかが、はっきり分かるようになるのです。(本文より抜粋)

このように、書かれているのですが、この本を実践してみると、このことが体感できます。

私はこの本を読みながら、片づけをはじめました。

私はかなり、整理整頓が上手と言われていて、会社でも机の上と中が一番きれいです。

でも、いざ住まいの片づけをはじめてみると、今は必要のない過去の物で溢れていました。

離婚調停の時の資料や子供の思い出のものでいっぱいでした。

それをひとつひとつ開き、いるものいらないものに分けていきました。

いる、いらないと、自分の心の未練を断ち切るように決断していったのです。

見ることで心の痛みを感じるものがたくさんありました。

気持ちの整理をして現実に生きていると思っていたのですが、実は過去の思い出にひたり、現在に集中できていない自分自身に気づきました。

ひとつひとつの思い出の品をいる、いらないと決断してほとんどの物を捨てました。

それは、自分自身の心の中と頭の中のゴミや膿みをとるような作業でした。

この本を読むことがなければ、過去と片をつける方法がわからなかったと思います。

友人に片づけをして、かなり、気持ちがすっきりしたことを伝えると、もう一冊の本を紹介されました。この本も本当に自分を楽にしてくれました。


今、現実に直面している方にとって「片づける」ことは、難しいかもしれません。

しかし、自分自身の頭の中を整理することで見えなかったものが見えると思います。

片づけることにより状況が好転することもあると思うのです。

大変な現実をかかえている方が多いと思います。

それでも、少しだけ、この話も参考にしてみてください。

きっと、あなたの役に立つと思うのです。

もう一冊については、次の機会にお話しします。

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posted by 利之 at 14:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 体験談>日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月13日

入院

ゴールデンウイークが終わり、仕事始めのタイミングで著しく体調を崩し、入院をすることになってしまった。

症状については

5月13日 午前3時位 腹痛 頭痛  下痢 嘔吐
5月14日 急に頭痛(激痛) 首が痛い 体がだるい。
      発熱が高いときに頭痛の激痛と気づく。1日の体温変化 35.5〜39
5月15日 急に頭痛(激痛) 首が痛い 体がだるい。 むかつき 吐き気 食欲不振

このような症状に悩まされて、衰弱してしまい、とうとう入院することになってしまった。

あまりの激痛に意識はもうろうとしてしまい、食事は全くできず、水を飲んでも吐いてしまう状況になってしまった。

このまま衰弱死してしまうのでないかと覚悟するような感じだった。

ずっと点滴を行っているベッドの中。
頭の中がモヤモヤ、吐き気、黄色の液体、頭痛、ムカつき、体に力が入らない。
そんな最悪の状況の時にいろいろ浮かんできた。

 点滴をして、もうろうとしているベッドの中でいろんな人と出会う。
死んだ父、ずっとあっていない友人、息子、別れた妻、姪、その他の人もいた気がするが覚えていない。

 夢を見る、危機的な夢だ。

これが閉じてしまったらすべてが終わってしまうドアに立っている。
閉じてしまったとあきらめかけた瞬間、違うドアが出現する。
そんな夢が延々と続いていく。

 もうろうとする意識の中で、現実離れした夢を見ながら、生き延びようと自分がいる。
何がどうなっているのか、わからない状況。
うまく切り抜けようとする自分がいた。

 こんなところで終わってたまるか、人生、これでは悔いだらけだと叫んでいる。
悔いが溢れだしていた。息子ののこと、離婚のこと、いまだに息子に会うことができないこと。そんな後悔の感情があった。

 息子に会いに行っている夢を見た。
 
 こんなふうに弱っているときに人生の終りを見るのかもしれない。
ここで死んだら後悔だけの人生という思いが強かった。そして、もうダメだという思いと、ここで死んでたまるかという思いが錯綜する。

 ここで死んだら悔いだらけ、ここで死んだら悔いだらけ、ここで死んでたまるか、生きるのだと、強く、強く念じていた。

 このような状況が3日間続いた。4日目からは状況がよくなり、おかゆを食べることができるようになっていた。1週間がたち、状況が変わり、助かったと実感した。それから、8日間入院し、結局、15日間入院をしていた。この入院の期間に、離婚や子供のことをいろいろ考えることとなりました。

 そして、離婚調停や離婚裁判の中で、自分自身をごまかしていたことに気づいた。今、自分は立ち直っていて、完璧だと思っていたのですが、そうでもなかったようです。

 離婚調停から離婚裁判が終わり、一つの結果が出ました。その結果を受け入れたつもりでした。父が急死し、葬式や法事などをとりおこない、人として成長したつもりでした。

 しかしながら、精神的には離婚の一連のことを整理できていませんでした。

 このことに気づいた私は退院してから、ひとつのことに取り組みました。(友人の助言)
 
それは気持ちに片を付けるということです。この方法はシンプルですがとてもいい方法です。


 次回、この方法を紹介します。精神的に疲労を感じている方は参考にしてみてください。

 絶対的な方法というのは世の中にはないと思います。

 だからこそ、いろいろな方法を試すことは大切なことではないでしょうか。

 

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posted by 利之 at 03:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 体験談>日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月28日

こころのゆとり

画家の舟橋祐二さんがブログにてギャラリーを始めました。

素晴らしい絵を描く方です。

いろいろな賞を受賞している方です。

とても癒されるきれいな絵です。

http://ima-funahasi.seesaa.net/

絵や美しい花を見ることは、

心を和ませてくれるようです。



離婚や離婚調停

そして、離婚裁判に直面しているときは

心のゆとりが全くなくなってしまいます。


私自身の体験では少なくともそうでした。
毎日あれこれ考え込んでしまいました。

離婚や面接交渉権、慰謝料などの結果を悪いほう悪いほうに考えてしまったり、裁判の結果やどんなことを聞かれるのかということに不安を覚え考え込んでしまったり、本当に心の余裕がなくなってしまいました。

自分では冷静なつもりでもどうもそうではないようです。

心に不安を抱えている時だから

日々辛い思いをしている時だから

きれいな絵をみたり美しい花を飾ってみたりすることもひとつではないのかなとも思います。

このことは、今だから言えることなのですが。。。。





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posted by 利之 at 04:42 | Comment(6) | TrackBack(0) | 体験談>日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月21日

改製戸籍謄本

父が亡くなって葬儀→四十九日が終わりました。

その間にいろいろな手続きをおこないました。

医師の死亡診断書

それから死亡届→火葬許可証

これが死亡当日に行ったことです。

葬儀、告別式が終わると火葬をすることは知っていましたが、
火葬の許可を市役所からもらう必要があると初めて知りました。

四十九日までの間に、いろいろな手続きをします。

まずは、病院へ行って未払いの医療費の支払い。
支払った後、「お大事に」なんて言われます。

年金の届出や国保の届け出。

車の廃車届。

お墓の用意。

いろいろすることがあって数えたらきりがない。

その中で一番手間どったのが銀行の手続きでした。

銀行の預金を相続するには、生まれてから亡くなるまでの
戸籍謄本が必要となります。
これがかなり厄介でした。

父の本籍地をたどっていく必要があるからです。
本籍が数回かわったいましたからとても大変でした。

それから相続人全員の印鑑証明と戸籍謄本も必要でした。

私の戸籍謄本に元妻と息子が除籍として記載されています。

また、離婚につていも裁判による離婚という記載があります。

どのような形で離婚をしたのかも戸籍謄本に記載されます。

協議離婚と裁判離婚どちらの響きがいいのかななどと考えてました。

考えても事実は裁判離婚です。

改製戸籍謄本とはどうやら戸籍謄本のことですね。
どっかの時点で制度が変わってこのような呼び名みたいです。

離婚の事実、離婚の原因が戸籍謄本に記載されること。
あらためて実感しました。
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posted by 利之 at 07:21 | Comment(2) | TrackBack(0) | 体験談>日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月28日

父の死

私の父と母は私が学生の時に離婚しています。

子供のころ、父と母が口論している姿を見るのが辛かった。

しかし、悪いことだけではありませんでした。

父の優しさに触れることもありましたし、母の愛情に助けられて成長しました。

祖父母はというと私が生まれたときには父の両親はすでに他界していました。母方の祖父は私が1歳の時に亡くなり、祖母は6歳の時になくなりました。
祖母のことは優しく愛情をかけてもらった思い出があります。

先日、父が突然亡くなりました。心疾患とのことでした。

救急車で夜中に運ばれ、私が到着したときには既に帰らぬ人となっておりました。

葬儀告別式も済ませ、今は少し落ち着いた状況です。

父母の離婚後、父からは連絡はなく、どこに住んでいるのかもわからない状態でした。

結婚をしたときも連絡をとることはできませんでした。

息子が3歳の時でした、父の連絡先がわかり、息子と一緒に父に再会しました。それから6年で父は帰らぬ人となりました。

私がこの離婚調停や離婚裁判で大変な思いをしているときに父なりに協力してくれました。それは今でも感謝しています。

先月、父に会った時には後悔しても遅いが、これからは子供や孫のためにできる限りのことをしたいとも言ってました。

「父らしくないとを言うな」と思っていた矢先の死でした。

今は、その時の言葉がうれしく、父をきちんと送り出せたことについては満足しています。

父の死から学んだことは「今とこれからが大切」ということです。

父が最後に私の心の中にかけがえのない財産を残してくれた気がします。



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posted by 利之 at 07:31 | Comment(1) | TrackBack(0) | 体験談>日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月27日

離婚調停〜離婚裁判 判断と決断について

話し合いがお互いの対立となり、協議による離婚とはなりませんでした。
そして、離婚調停が不成立となり、離婚裁判となりました。
離婚裁判は私が被告で相手が原告という立場で進みます。

私も相手方も協議による離婚は不可能と決断しました。
さらに離婚調停による離婚も不可能と決断しました。
そして、離婚裁判中の和解も不可能と決断しました。

判決による結果に委ねることになります。

その際にたくさんの選択肢について考えます。
離婚を考えるとき。
離婚の意思を固めるとき。
離婚を切り出すとき。
離婚調停を選択するとき。
離婚裁判を選択するとき。

判決を選択するとき。

その時点において、いろいろ考えて、判断し、決断する。
悩みぬいて考えて、苦しんで、決断する。


そういったことの繰り返しです。

私はこう考えています。
判断というのはその選択肢が正しいかどうか筋道をたてて考え決めること。そう、論理的に考えてどちらが正しいか決めることです。

例えばA=B  B=C
よってA=C
このように論理的に考えて導き出すことだと思っています。

決断というのはきっぱり決めることです。
だから、決断は論理的に考えて正しいとは限りません。

離婚や離婚調停や離婚裁判について至るときいろいろな感情の葛藤があります。事実だって人それぞれ立場の違いにより解釈が異なってしまいます。論理的に正しいかどうかなんて、実際、裁判官だって導き出せないと思うのです。

もしあなたが決断したことについて、後悔や苦しみがあるとしたら、自分を許してあげましょう。
自分を卑下したりしないでほしいと思うのです。

ご自分の決断をほめてあげましょう。
いろいろな葛藤と直面し、乗り越えていくのですから。

ですから、私があなたにメッセージを贈ります。
「あなたの決断はそれでいいのですよ」
「本当によく頑張っているね」
「無理しなくていいよ」
「想いのままに生きてください」
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posted by 利之 at 17:36 | Comment(19) | TrackBack(0) | 体験談>日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月21日

中村獅童、離婚調停については無言

先日こんな記事をみつけました。



中村獅童、離婚調停については無言

9月5日8時3分配信 サンケイスポーツ
 
歌舞伎俳優の中村獅童が4日、都内で劇場「赤坂ACTシアター」のオープニングラインアップ発表会に参加した。
獅童は「歌が一番心配」と苦笑いし、「役者にとっての醍醐味は作品や役柄とか、出会い。精いっぱいやりたい」と意気込んだ。
帰り際、取材陣から女優の竹内結子との離婚調停について「協議は進んでいる?」などの質問が飛んだが、無言だった。




経験してわかったのですが、離婚をすることは結婚をする時よりも

とても大変です。そして、複雑な問題を抱えます。

子供の親権、養育費、財産分与、慰謝料。。。。。

二人で話し合って、お互いが納得できるようであればいいのですが

そうはいかない場合もたくさんあると思います。

私の場合はそうでした。

「協議が進んでいる?」と聞かれても

簡単に答えられるようなことではありません。

まして、協議中はいろいろな利害関係が絡みますから。

離婚調停については無言というのは当然のことのだと思います。

当事者にしかわからない事情もたくさんあります。

親しい友人であれば別でしょうが。。。。。

私は苦しい時に友人に話を聞いてもらい、助かったことが何度かあります。


でも、親しい友人に聞かれても、つらい時もありました。。。。。



タグ:離婚調停

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posted by 利之 at 23:44 | Comment(3) | TrackBack(0) | 体験談>日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月30日

面接交渉権

面接交渉権というのは子供の権利です。

子供の権利  子供の福祉を考慮したうえでということですが

子供に虐待をくわえたりしていなければ、当然、面接交渉は可能です。

養育している親が会わせたくないから子供に会わせないということはできないのです。

ところが、私はもう1年近く、子供に会っていません。

子供については乳児の頃から授乳、入浴、オムツ交換など全て共同でやってきました。

しかし、子供に合わせないようにする方法はあるのですよね。

まったく、相手も賢いんですよ。

いろいろ、理由付けする方法はあるようですね。

そういうわけで、現在は弁護士を通して、面接交渉を申し出ているところなんです。

協議がうまくいかなければ、裁判所に申し立てです。

まったく。。。という感じですね。

タグ:離婚

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posted by 利之 at 17:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 体験談>日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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