一つは、子供ができたこと知らせてくれたことです。
とても嬉しく、ほんとうに喜びました。
あまりの喜び方に、妻もびっくりしていたようでした。
そしてもうひとつ。
これはあまり聞きたくなかったことです。
ちょうど妊娠をするひと月まえほど、義父が3日ほど泊まりにしました。
その時に、義父と温泉に行きました。
二人で露天風呂に入りながら何でも協力するから、
本当の父と思い、何でも言ってくれと言われたことに感激していました。
しかし、妻は妊娠をしたことを告げた後に、
この間、お父さんが来た時にいつでも戻ってこいと言われたんだよと、
何気なくうれしさのあまり言ったのです。
私は、やはり向こうの家庭ではこの結婚について、
当初から快く思っていなかったのかなと改めて思いました。
また、この間私に言ったこととは反対で、
何でも言える人なんだなと義父に不信感を覚えました。
妻はいろいろ計算してことを進めますが、
時としてこのように本音がでます。
裁判までしたのは、この本音を知ることとなったからです
。
子供に会う権利が二人ともあると妻は言い。
私に無条件で離婚届のサインを迫ったのです。
私は、危うくサインするところでした。
しかし、いつ、どのように会うのかというような話をしていた時に、
私は本当は会わせたくないのよねと口に出したのです。
義父のこういった発言や、
妻のこういった言葉を何回となく、その後聞くことになります。
そして1番最初の言葉が、妊娠をしたときの妻の告白だったのです。
それでも、私は妻のことをついこの間まで、愛していましたから、
いつもいつも、妻の言葉に一喜一憂していたのです。
しかし、今では離婚調停、離婚裁判が私を強くしてくれました。
それ以前に、
うつ病を克服したことが、私を強くしてくれたのかもしれません。
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