離婚裁判がはじまった。
口頭弁論が終わった。
今度は相手方から提出された準備書面を確認することになる。
経験した人はわかると思いますが。。。。
離婚裁判の書面を読むと、とてもその人の本音がわかる。
本音というより本性というのものなのか。
そして、ひとつの事実に対してお互いの認識がこれほどまで違うのかということを思い知らされる。
書面を読むと、違う、嘘だ、こんなこと言ってない、こんなことしていないということがたくさん書いてある。
もちろん、事実も書いてあるのだが、事実というのは解釈の仕方でこれほどまで悪意として捉えることができるのかと思う。
これは今の感想ですが、離婚調停というのはその点表現がやさしいと思う。離婚調停のときに調停委員からいろいろな点を指摘されたり、話を聞いてもらったりしたが、その時は厳しいなと思った。ところが離婚裁判となり訴状や準備書面を読むと徹底して私が悪いということが書いてある。これがすべてであれば立派な悪人だ。離婚調停では相手方と対峙してはいないから、ニュアンスがわからなかったが。。。
これほどまで悪く書いてあるとは思ってなかった。
心の準備という面でも調停前置主義といった制度は良いものではないかと思ってしまいます。
これは、現在の感想ですので、当時はこんな余裕は少しもありませんでした。
立派な悪人、場合によっては犯罪人みたいに書かれている自分の書面を読むのはとても辛い。しかも、書かれていることに関しては、「認める」「否認」「争う」「不知」ということを決める必要がある。
そして、このことは離婚裁判を争う上でとても重要なことです。
弁護士にも当然聞かれます。実際には細かい点まで突っ込まれます。
自分自身があいまいだとこの点はどうなのとか、いろいろ聞かれます。
考えれば当たり前です、弁護士だって事実はわからないのですから。
離婚調停と離婚裁判の決定的な違いは話し合いと争いということだと思います。争う以上はあいまいな点は解消した方がいいのです。
当然、弁護士のつっこみも厳しくなります。
打ち合わせの中で結構いろいろ突っ込むのだなと思いましたが、
これは、証人尋問の時に役立ちました。
相手の弁護士の対応はかなり厳しかったのです。
相手の弁護士と相手からみれば私は本当の悪人ですから。。。
口頭弁論が終わったこの時点では、私はまだこの先にどんなことが起こるのかは知識の中でしか分かっていませんでした。
そして、不安でいっぱいでした。
弁護士と打ち合わせをして少しは安心するのですが。。。。
また、不安になり、頭を悩ませる毎日でした。
そして、そんな中、準備書面の辛辣な言葉と戦うことになります。
反論するには、相手方の主張をよく吟味しなければいけないのです。
そして、また、書類を作成したり、証拠を見つけたりする日々が始まったのです。
口頭弁論が終わったということは、判決にむけての始まりです。
これから4ヶ月は長い長い戦いの日々でした。
2008年04月07日
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先日相手方から送られてきた準備書面を読みました。
利之さんのブログにも、他の方のブログにも書いてあったので、どれだけ嘘ばかりものか予想はついていました。それでも、実際読んでみると、腹立たしくてイライラしてしまいました。チェックしてた書面にうそつき!と走り書きしたりもしていました(^^;
書面に対する反論は、利之さんのアドバイスにもあったように徹底的に争う姿勢で書きました。
何度も読み返してくうちに、相手の矛盾点にも気づいたのでそこも指摘しました。
そしてふと思いました。
確かに私から見ると、嘘だらけの書面ですが、相手にとってはこれが本当だと思っているのかもしれないと。
相手の言っていることが正しいというのではなくて、認識がこれだけずれているのだな、と分かりました。
もちろん、それで争う意志がなくなったわけではありませんが。
裁判官に事実だと認識してもらえるような主張を心がけたいと思っています。
いつもいろいろとありがとうございます。
これからもブログ楽しみにしていますね。
コメントありがとうございます。
>相手の言っていることが正しいというのではなくて、認識がこれだけずれているのだな、と分かりました。
ほんとにそう思います。
>裁判官に事実だと認識してもらえる
判断するのは裁判官なんですよね。
これから、いろいろ厳しい状況が出てくるかもしれません。にこさんが納得できるかどうかが大切だと思います。
コメントお持ちしております。
調停離婚控え、別居中です。
別居中でも 面接権はありますか?
はじめまして。
コメント遅くなってすみません。
勿論、別居中でも面接交渉権はありますよ。
けんじさん
はじめまして。
裁判所に相手方(妻)の携帯履歴を証拠として提出する必要があります。
裁判所は原告・被告の提出した証拠とか証言により判断します。
裁判所が何か調査するということはありません。
疑問があったら、またコメントください。
知っている情報があればコメントします。