2008年08月26日

離婚等請求事件 準備書面(1)

原告は被告の準備書面(1)について以下のとおり反論する。

このような文章からはじまる相手方の準備書面を読んだのは、
口頭弁論期日が終わってからのことです。

私は口頭弁論には出席しませんでした。
これは弁護士に任せることができるのです。

相手方は当時の妻と義父が出席したということです。

私たちの提出した準備書面に関して相手方からの反論が記述されていました。A4の用紙に5ページほどのボリュームでした。

この内容は私にとってとても不本意なものでした。


私が答弁書にて記述した中で、相手方の有利になるようなことだけは肯定してありました。

しかしながら、その中身は私にとって事実ではないこともたくさん書いてありました。

また、完全に事実でないことも書いてあります。

例えば、私が幼稚園の入園金を使い込んでしまったとというようなことも書いてありました。このことは調べてみると元妻が子供の入園金をキャンセルして返金を受けていました。私は全く覚えがないことなので幼稚園に行き、入園金のキャンセルについての領収書の控えをコピーしてもらったのです。そこには、元妻の字で彼女の名前が署名されていました。本当に何でもありなんだなと実感しました。

相手方の記述していることがすべて嘘だとは言いませんが、このような事実でないこともたくさん書いてあります。

でも、第三者(裁判官)からみれば何が事実かなんて分かりません。
証拠にもとづき裁判官の判断したことが事実になります。

だから、相手方の準備書面に対して私は証拠を集め、反論する必要があります。

そして、自分の主張を裏付ける為の証拠も必要となります。

このことは、自分自身でやるしかありません。
もちろん弁護士はアドバイスしてくれます。
でも、私たち夫婦の間に起こったことは私たちにしか分かりません。

警察が容疑者を取り調べるような事とは全く違います。

次回の書類提出の期限まで私はこのことを徹底的に行いました。

相手方の準備書面を読むのは精神的にかなりきつかったけれど、
何度も何度も読み返し、認める、認めない、争う、わからない、
という内容を決めました。

そして、その証拠を集める作業が始まったのです。

このことを行っていくことで、私は結婚生活を振り返ることに直面し、人の気持ちが変わることに直面し、裁判は争い、戦いということに直面していきます。

今考えると貴重な体験ですが。。。。

本当にこの当時は毎日が苦しく。。。。

息子に会うことができるのか。。。。

なぜ。。。このようなことに。。。

相手が憎い。。。。相手の親が憎い。。。

騙された。。。

俺が悪いのか。。。。

息子には「本当にごめん、ごめん、ごめん」

お父さんは頑張るから。。。。



ほんとうにいろいろな気持ちがありました。

でも、期日は刻一刻と迫ってきます。

証拠集めと証拠作成の日々のはじまりでした。

この記事へのコメント
はじめまして

このブログを読んで共感でき、初めて書き込みしました。

私も利之さんと同時期に別居、調停となり今も調停が続いています。

これから相手は離婚裁判を申し立てるかも・・・?

ので、このブログは大変参考になります。

私の子供2人(共に女子)は相手のもとにあり、同じように子供に会いたい気持ちで毎日辛い思でいます。
どうか子供を取り戻したい思いを諦めることなく戦ってください。応援しています。

私の調停は書面での戦いでした。私の書面はかなり怒りを抑えて記述してしまい、おしゃるとおり戦う姿勢ではなかったと後悔しています。このブログを先に見ていたらと・・・

相手の書面は表現が言葉の暴力とも取れる内容で、同様に事実ではない事が並べられていました。

調停員は夫婦の事を知り得ません。本当に「言ったも勝ち」の世界ですよね。

質問ですが離れて暮らす子供にコンタクト取りたいのですが、やはり弁護士を通してではないと無理でしょうか?(両方に弁護士がついています)

利之さんはどうしてますか?

byきさ
Posted by きさ at 2008年07月14日 22:46
はじめまして

このブログを読んで共感でき、初めて書き込みしました。

私も利之さんと同時期に別居、調停となり今も調停が続いています。

これから相手は離婚裁判を申し立てるかも・・・?

ので、このブログは大変参考になります。

私の子供(女子)は相手のもとにあり、同じように「子供を取り戻したい」「会いたい」気持ちで毎日辛い思でいます。
どうか子供を取り戻したい思いを諦めることなく戦ってください。応援しています。

私の調停は書面での戦いでした。私の書面はかなり怒りを抑えて記述してしまい、私も同じく戦う姿勢ではなかったと後悔しています。このブログを先に見ていたらと・・・

相手の書面は表現が言葉の暴力とも取れる内容で、同様に事実ではない事が並べられていました。

調停員は夫婦の事を知り得ません。本当に「言ったも勝ち」の世界ですよね。

質問ですが離れて暮らす子供にコンタクト取りたいのですが、やはり弁護士や調停を通してではないと無理でしょうか?(両方に弁護士がついています)

利之さんはどうしてますか?

また、これからの調停で有利になることがあれば教えてください。    byきさ
Posted by きさ at 2008年07月14日 22:57
さきさん、はじめまして。
コメントありがとうございます。
>(両方に弁護士がついています)
弁護士がついているとしたら、弁護士にさきさんの希望を話しましょう。
調停中、裁判中といえども面接交渉権はあります。ですから、その点はきちんと主張したほうがいいと思います。
相手方がどのような対応をするかにより、相手方の出方も多少つかめると思います。
>利之さんはどうしてますか?
私の場合は相手方が息子を児童相談に連れて行き、その後、臨床心理士のコメントとして父親に合わせないほうがいいというものを根拠(診断書ではなくコメント)に会わせないという主張をしていました。

調停で有利になる点というのは、ケースによると思いますから、詳しい事情がわからないとアドバイスは難しいです。
一般論になってしまいすが。。。
誰が聞いてもさきさんの主張に共感するような事実たあればいいのではと思います。

気が向いたら、また、コメントしてくださいね。
調停にてさきさんに有利にことが運びますように!!
Posted by 利之 at 2008年07月18日 11:59
アドバイスありがとがざいました。

児童相談等も考え弁護士や学校に相談してみましたが、子供が相手のもとにあり相手がそれを承諾しなければ無理のようでした。

これからアドバイスにあるよう誰が聞いても納得できる主張をしてみます。

とても参考になり、励みになります。
これからも読ませていただきますので!!!



Posted by きさ at 2008年07月19日 12:22
きささんへ、コメントありがとうございます。
名前間違えてしまいました。「きさ」さんですね。ごめんなさいm(__)m
どうか、許してくださいね。
それから、弁護士への相談などは遠慮せずに聞きたいことを聞いたほうがいいと思います。「誰が聞いても納得できる主張」→でも、一番はきささんが納得できることが大切です。今とても頑張っているのだと思います、そして、毎日、毎日、いろいろ揺れるお気持ちではないかと思います。
でも、言わせてください。
「後悔しないよう、精一杯、頑張って!!!」
応援しています。
Posted by 利之 at 2008年07月19日 13:14
ご無沙汰です、今年3月末に和解離婚になりました。
不貞の事実を隠し彼女にも嘘の陳述させ、彼からの離婚裁判でした。
戦いの末私の要望8割強が叶えられました。

彼からの陳述書は9割嘘でしたが、嘘とするには反論。証拠が必要です。
もっとも彼には反論する私の陳述・証拠以上の証拠を提出する事が出来ず、さらに嘘を重ね、又私に反論の繰り返しでした。
しまいには彼の弁護士もかんべんしてくれ状態だったようです。

私は本当に良い弁護士に恵まれましたが、例え恥ずかしくても悪い事でも弁護士には全て隠さず話す事は当然ですね。
不貞を隠した為、法廷の場で暴露され、弁護士も弁護出来ない恥さらしにもなり得ます(彼の様に)。

高い弁護士料を払うのですから、分らない事は聞く事が一番ですね。
証拠は自ら用意しますが、時間があればどのような証拠が必要か、これから先何を用意するかとことん聞いて準備した方が良いと思います。

私は鬱状態になりましたが、Drの診断書の書き方も相談し、弁護士のアドバイスの元Drが書きましたが、相手(彼も鬱でした)の出してきた診断書と全然違い、私はより精神的苦痛を受けたと裁判官に印象づけました。

証拠は少しでも多くあった方が良いですし、第三者の陳述も出来たらあった方がより強く攻撃できます。

私も同感ですが、相手ではなく、自分が納得できるまで、ねばり強く戦って下さい。

今の自分は過去の自分の結果、ならば先の自分は今の自分が成す事によって変わります。どうか辛いでしょうが、自分の為将来の為、戦って下さい。
Posted by cocopin at 2008年07月27日 00:18
ちょくちょく拝見させていただいてます。
応援ポチッ!!!
Posted by サトシ at 2008年08月21日 18:36
私には、よくわかります。ご連絡ください。
Posted by 石綿健二 at 2015年08月19日 20:28
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