2011年06月16日

離婚について悩んでいる方へ

私の体験談の中で、今までフォーカスしてきたのは、離婚調停に直面した時からのことです。

離婚調停が不成立となり、離婚裁判となり、さらには離婚裁判で和解が成立せずに、判決離婚となりました。

私の体験したこのようなケースは離婚する方のなかでも珍しいケースだと思います。

このような体験をブログにすることにより、実際に不安を抱えている方の参考に少しでもなれたらいいなと考えています。

離婚調停や離婚裁判をすることにより、わかってくるのは相手が今までどのように私を捉えていたかということでした。

さまざまな書類が私を最低の人間のように非難します。
そして、わずか、1年前は愛があったと思っていた妻も私の全人格を否定するような文書を作成します。

この裁判の記録は今でも残っていて、いつでも見ることができます。

その内容を見ると、今でも当時のつらい心境が思い出されます。

そして、離婚調停や離婚裁判は戦いと認識しました。
この戦いに勝つ為には、人間らしい誠実さや道徳なんて必要ないと思いました。
そして、様々な矛盾や自己矛盾などを抱えることになりました。

離婚調停や離婚裁判は条件を争います。
両者が納得、満足なんてことはありません。

そして、争い(離婚調停・離婚裁判)が終われば、その先の人生と向き合うことになります。

皆さんもご存じだと思いますが、離婚をしたら全てがうまくいくわけではありません。

今は、自分自身、そのことを噛みしめています。

まして、私の裁判は相手有利の判決でしたから。

長い人生を考えると、離婚という結果をどのように生かしていくかが必要でしょう。

よく、時間が解決してくれると言います。

時間はゆっくりと苦しかった記憶を薄れさせてくれます。
でも、過去を忘れさせてくれるものではありません。

過去と決別して、離婚という結果を生かしていくには私自身の考え方を変える必要がありました。

今回、私は病気になり、一瞬でも死に直面したり、病床で過去の様々の思い出と直面したりしました。
自分自身のふれたくない傷を再度見ることになりました。
過去を振り切ることができていなかったことに気づきました。

それで、過去に片を付けるための片づけを始めたのです。

今は片づけをある程度終えて、自分の過去としっかり向き合うことができました。

頭の中がスッキリしています。


そして、ひとつ確信が持てました。

現在、離婚を考え不安を抱えている方、迷っている方、悩んでいる方、離婚調停を控えている方、離婚裁判を控えている方など。

今、問題を抱えている方こそ、「過去に片を付けて、ご自身の希望をはっきりする」ことが大切だと思うのです。

当然、離婚調停や離婚裁判の戦略や戦術も大切です。

でも、あなたご自身の本当のお気持ちが大切なのだと思います。

今後、私が行った「過去への片の付け方」を紹介していきます。

あなたご自身のために少し参考にしてみてください。


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posted by 利之 at 17:27 | Comment(4) | TrackBack(0) | 体験談>日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月15日

過去に片をつけるとしたら

このブログをご覧いただいている方は、さまざまな状況に置かれているようです。

コメントをやり取りをしたり、メールのやり取りをしたりしていて、一人一人の方の状況が少しわかってきます。

たくさんの方が離婚を考えたり、離婚調停に直面したりしています。

親権のの問題や養育費の問題などほんとうにさまざまな問題に直面して、悩んだり、苦しんだり、悲しんだり、怒りに震えたりしているのです。

そして、私もそういった一人です。

過去の記事で離婚調停に直面した状況や離婚裁判に直面した状況を記述してきました。

その時々の私の感情や対処方法や考え方、その時、考えられる対策などを記録しています。

これはこれで、読んでいただいている方のひとつの参考になるかなと思っています。


さて、私は入院して、正直、自分はこのまま死んでしまうのかなと思ったくらいの、沈痛な気持ちをもっていました。

退院してもどこか不安であった私に友人が紹介してくれた本は2冊です。

その1冊がこれです。


「人生がときめく片づけの魔法」著者:近藤麻理恵
書店に行くと必ず目立つところに置いてあります。

まず、友人がこの本を読むようにすすめてくれました。

ひと言でいうと、片づけをしたことで「過去に片をつけた」から。その結果、人生で何が必要で何がいらないか、何をやるべきで何をやめるべきかが、はっきり分かるようになるのです。(本文より抜粋)

このように、書かれているのですが、この本を実践してみると、このことが体感できます。

私はこの本を読みながら、片づけをはじめました。

私はかなり、整理整頓が上手と言われていて、会社でも机の上と中が一番きれいです。

でも、いざ住まいの片づけをはじめてみると、今は必要のない過去の物で溢れていました。

離婚調停の時の資料や子供の思い出のものでいっぱいでした。

それをひとつひとつ開き、いるものいらないものに分けていきました。

いる、いらないと、自分の心の未練を断ち切るように決断していったのです。

見ることで心の痛みを感じるものがたくさんありました。

気持ちの整理をして現実に生きていると思っていたのですが、実は過去の思い出にひたり、現在に集中できていない自分自身に気づきました。

ひとつひとつの思い出の品をいる、いらないと決断してほとんどの物を捨てました。

それは、自分自身の心の中と頭の中のゴミや膿みをとるような作業でした。

この本を読むことがなければ、過去と片をつける方法がわからなかったと思います。

友人に片づけをして、かなり、気持ちがすっきりしたことを伝えると、もう一冊の本を紹介されました。この本も本当に自分を楽にしてくれました。


今、現実に直面している方にとって「片づける」ことは、難しいかもしれません。

しかし、自分自身の頭の中を整理することで見えなかったものが見えると思います。

片づけることにより状況が好転することもあると思うのです。

大変な現実をかかえている方が多いと思います。

それでも、少しだけ、この話も参考にしてみてください。

きっと、あなたの役に立つと思うのです。

もう一冊については、次の機会にお話しします。

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posted by 利之 at 14:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 体験談>日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月13日

入院

ゴールデンウイークが終わり、仕事始めのタイミングで著しく体調を崩し、入院をすることになってしまった。

症状については

5月13日 午前3時位 腹痛 頭痛  下痢 嘔吐
5月14日 急に頭痛(激痛) 首が痛い 体がだるい。
      発熱が高いときに頭痛の激痛と気づく。1日の体温変化 35.5〜39
5月15日 急に頭痛(激痛) 首が痛い 体がだるい。 むかつき 吐き気 食欲不振

このような症状に悩まされて、衰弱してしまい、とうとう入院することになってしまった。

あまりの激痛に意識はもうろうとしてしまい、食事は全くできず、水を飲んでも吐いてしまう状況になってしまった。

このまま衰弱死してしまうのでないかと覚悟するような感じだった。

ずっと点滴を行っているベッドの中。
頭の中がモヤモヤ、吐き気、黄色の液体、頭痛、ムカつき、体に力が入らない。
そんな最悪の状況の時にいろいろ浮かんできた。

 点滴をして、もうろうとしているベッドの中でいろんな人と出会う。
死んだ父、ずっとあっていない友人、息子、別れた妻、姪、その他の人もいた気がするが覚えていない。

 夢を見る、危機的な夢だ。

これが閉じてしまったらすべてが終わってしまうドアに立っている。
閉じてしまったとあきらめかけた瞬間、違うドアが出現する。
そんな夢が延々と続いていく。

 もうろうとする意識の中で、現実離れした夢を見ながら、生き延びようと自分がいる。
何がどうなっているのか、わからない状況。
うまく切り抜けようとする自分がいた。

 こんなところで終わってたまるか、人生、これでは悔いだらけだと叫んでいる。
悔いが溢れだしていた。息子ののこと、離婚のこと、いまだに息子に会うことができないこと。そんな後悔の感情があった。

 息子に会いに行っている夢を見た。
 
 こんなふうに弱っているときに人生の終りを見るのかもしれない。
ここで死んだら後悔だけの人生という思いが強かった。そして、もうダメだという思いと、ここで死んでたまるかという思いが錯綜する。

 ここで死んだら悔いだらけ、ここで死んだら悔いだらけ、ここで死んでたまるか、生きるのだと、強く、強く念じていた。

 このような状況が3日間続いた。4日目からは状況がよくなり、おかゆを食べることができるようになっていた。1週間がたち、状況が変わり、助かったと実感した。それから、8日間入院し、結局、15日間入院をしていた。この入院の期間に、離婚や子供のことをいろいろ考えることとなりました。

 そして、離婚調停や離婚裁判の中で、自分自身をごまかしていたことに気づいた。今、自分は立ち直っていて、完璧だと思っていたのですが、そうでもなかったようです。

 離婚調停から離婚裁判が終わり、一つの結果が出ました。その結果を受け入れたつもりでした。父が急死し、葬式や法事などをとりおこない、人として成長したつもりでした。

 しかしながら、精神的には離婚の一連のことを整理できていませんでした。

 このことに気づいた私は退院してから、ひとつのことに取り組みました。(友人の助言)
 
それは気持ちに片を付けるということです。この方法はシンプルですがとてもいい方法です。


 次回、この方法を紹介します。精神的に疲労を感じている方は参考にしてみてください。

 絶対的な方法というのは世の中にはないと思います。

 だからこそ、いろいろな方法を試すことは大切なことではないでしょうか。

 

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posted by 利之 at 03:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 体験談>日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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