2009年09月28日

父の死

私の父と母は私が学生の時に離婚しています。

子供のころ、父と母が口論している姿を見るのが辛かった。

しかし、悪いことだけではありませんでした。

父の優しさに触れることもありましたし、母の愛情に助けられて成長しました。

祖父母はというと私が生まれたときには父の両親はすでに他界していました。母方の祖父は私が1歳の時に亡くなり、祖母は6歳の時になくなりました。
祖母のことは優しく愛情をかけてもらった思い出があります。

先日、父が突然亡くなりました。心疾患とのことでした。

救急車で夜中に運ばれ、私が到着したときには既に帰らぬ人となっておりました。

葬儀告別式も済ませ、今は少し落ち着いた状況です。

父母の離婚後、父からは連絡はなく、どこに住んでいるのかもわからない状態でした。

結婚をしたときも連絡をとることはできませんでした。

息子が3歳の時でした、父の連絡先がわかり、息子と一緒に父に再会しました。それから6年で父は帰らぬ人となりました。

私がこの離婚調停や離婚裁判で大変な思いをしているときに父なりに協力してくれました。それは今でも感謝しています。

先月、父に会った時には後悔しても遅いが、これからは子供や孫のためにできる限りのことをしたいとも言ってました。

「父らしくないとを言うな」と思っていた矢先の死でした。

今は、その時の言葉がうれしく、父をきちんと送り出せたことについては満足しています。

父の死から学んだことは「今とこれからが大切」ということです。

父が最後に私の心の中にかけがえのない財産を残してくれた気がします。



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posted by 利之 at 07:31 | Comment(1) | TrackBack(0) | 体験談>日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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