2008年01月07日

貞操 貞操義務 内縁 内縁解消

貞操
原義は「正しいみさお」とされていて、主に女性に対して当てはまる意味合いが強い言葉です。しかし、結婚・離婚問題に関して言えば男女どちらにも用いられる言葉であり、夫婦や恋人の関係をもった男女が互いに異性関係の純潔を守ること、を意味します。


貞操義務

夫婦が互いに配偶者以外とは性関係を持ってはならない、それぞれが純潔を守らなくてはならないという義務のことです。民法によって定められていて、夫婦間においてのみ成立するとされています。ですが、内縁も事実婚も夫婦と同一の生活によって成立しているため、この二者においても負わなければならない義務といえます。


内縁
結婚の意思が双方にあり、互いに協力し合い通常の夫婦と同一の生活関係を営んでいるが、婚姻届を出していない状態にある男女の関係のことを指します。意味として「事実婚」と類似していますが、この二つのはっきりとした違いとして、法で決められた婚姻制度を良しとしない、などといった概念をもっているために意図的に婚姻届を提出しない場合を事実婚と呼び、明確な理由は特に無く、ただ単純に婚姻届を提出していないだけとされる場合は内縁と呼ばれています。


内縁解消
内縁関係は夫婦に準じた扱いを受けることができると定められています。ただ、正式な届出が元から無いので当事者同士の合意により解消するのが一般的とされています(死別などは例外)。ただし内縁関係を一方の不当な理由により解消された場合には、民法の不法行為の規定が適用され、財産分与のほか、慰謝料などを請求することができます。
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posted by 利之 at 15:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 離婚の知識>離婚用語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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