2007年07月30日

離婚裁判の訴状1

弁護士からの連絡を受けてから数日して
離婚裁判の訴状を見ることになりました。

相手方がどのようなことを訴状に書いているかは
今後の裁判において重要だからです。

しかし、訴状の中身を読むのはとても苦しい作業でした。


その前に、訴状の封を切るのがためらわれました。


「とうとうこの日が来てしまった。」


不安な気持ちが自分の心を支配していました。

なんともいえない不安の気持ちです。


相手方との話し合いでは解決しないということを覚悟してから、
離婚調停、離婚裁判を行うしかないと考えていました。

調停や裁判になることも十分覚悟しているつもりでした。



離婚調停にのぞむ前は

離婚調停や離婚裁判は
子供のことを第一に考える公平な公正の場所と考えていました。


しかしながら、いざ離婚調停を経験してみると
私が考えていた公平とか公正さはないと感じました。


それは事実や真実というのは一つではないと知ったからです。

事実や真実というのは
人の数だけあるのだと思うようになっていました。

話し方ひとつで事実や真実は変わるのです。

こういうことをこの時に気付き始めていたのです。


複雑な思いを持ちながら、勇気を振り絞って
訴状の封を切ったことを今でも良く覚えています。


そして、その内容は私が予想していた以上に

あまりにもひどい内容だったのです。


事実や真実が一つではないということを

思い知らされることになるのです。
タグ:離婚裁判

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