このように、言った後、彼はさらに続けた。
「子供にやさしくできないんだ。」
「80に近いばあさん(彼の母)にまかせっきりで。。。。うまくできないんだ。」
彼はこのように、話してくれた。
それから、今の彼の悩みや離婚までのいきさつなど、いろいろ話してくれた。
まったく、私と正反対だった。
彼自身は子供は母親といるのがいいと考えていた。
そして、親権は彼が臨んだことではなかった。
彼も離婚調停をしたのだが、その時は母親が育てるのがいいと話したということだった。
相手のほうは、子供は彼が育てて自分は好きな時に会いたいということだった。
結果的には彼が育て、2か月に1回、母親と子供があるういうことになった。
自分の場合はお互いが親権を主張し合ったのだが、彼の場合はお互いが親権を譲りあった。
いろいろ、聞くと私と正反対の体験だと強く感じた。
このようなこともあるのだ。
人それぞれ色々な選択があり、その選択により人生の流れが変化する。
行動を起こさなかったことや、言い出せなかった言葉をふと思い出すことがある。
「このように言っておけばよかった」とか、「やっておけばよかった」と考えたことはたくさんある。
離婚をしたこと、離婚調停をしたこと、離婚裁判をしたこと、とても大変だった。
でも、この行動に関しては後悔はない。
結果は思うようなことではなかった。
結果を恐れて何もやらなかったら、今、どれほどの後悔が残っていたのだろう。
彼との再会はこのように確信させてくれた。
人生は思うようにはいかないが、仮に、その時うまくいっても将来までうまくいくとは限らない。
「やりたいことをやる」「やるべきことをやる」
その結果をありのままにに受け止める。
このことが、とても大切なんだと確信した。
そして、彼はもうひとりの私なんだとも思えたのでした。
ついつい、結果に翻弄されてしまう。
それは、仕方がない、でも、そんな時は執着しているものから離れて客観的にみることも大切。
そのように思えたのです。
後悔して生きるのではなく、ありのままを受け止めて一瞬一瞬を大切にする。
不思議な偶然が教えてくれた。
大切な気づきを得ました。
この間、少しふれた発毛剤の話はフィンペシアというのではなくて、プロペシアというものでした。
両方、発毛剤なんだけどフィンペシアは認可されていないということです。
ただし、価格はプロペシアのほうがかなり高いそうです。
少なくとも子供に再会するまでは、若々しくいたいので、フィンペシアとかプロペシアをためしてみようかなとも思っています。
家庭裁判所へ離婚調停 体験記mainへ戻る






